ペンギン







次の日、早朝は天気が良かったものの、出発する頃には雲が
湧いてきました。おまけに風も強い。。。Wanakaの飛行場では
なにやら飛行機系のイベントがあるようですが、それはパス
して、この日の宿泊地、東海岸のOamaruに向かいます。

Haweaからしばらくは牧場が広がる中を進みますが、途中からは
また人の気配の無いところになります。一山越えるとOmarama
に到着。ここは道路の分岐点になっていて、GSやレストランなど
旅行者向けの店が並んでいます。ここで給油をして次は海岸を
目指して南東に進みます。

Omaramaからは湖や川の横を走るなだらかな下り。キャンプ場も
あったりして、クリスマス休暇を過ごす人で賑わっています。
Haweaから3時間ほどで海岸沿いの道、R1に到着。後はこの道を
10分ほど走るとOamaruです。さすがに1号線を名乗るだけあって、
交通量が一気に増えました。

宿はAAA Thames Court Motel。ここは2BRの離れのような部屋でした。
とっても広いし、裏庭もあるしで大満足。裏庭には鉄棒やブランコも
あって子供も気に入ってました。

ここOamaruは野生のペンギンが生息していて、それを観光資源と
しています。もちろん、観察することもできるわけですが、
ペンギンさんは昼は海に出かけていて、夕方になると岸に戻って
くるそうです。その時間は観光案内所(NZでは iSITE という名前で
それぞれの町にあります)でわかるそうなので、早速時間を調べに
行きました。

iSITEに行くとホワイトボードに大体の時間が書いてあります。
ここには2種類のペンギンがいて、イエローアイドペンギンは
17:00頃から、ブルーペンギンは20:45からとなっていました。
イエローアイドペンギンは無料の観察所があるのですが、
ブルーペンギンは入場料のいる観光施設で見ることになります。

ついでにちょっとダウンタウンの観光も。わりと古くにできた町の
ようで、古めかしい建物がたくさんあります。石灰石の産地だそうで、
それらの建物はその白い石灰石で建てられています。

一旦宿に戻って休憩し、17:00頃からイエローアイドペンギンを
見に出かけました。途中、蒸気機関車が走っていたのでそれを
見たり、展望台に立ち寄ったりして観察場所に到着。
ちなみにこの蒸気機関車はガイドブック(歩き方)では一切触れられて
いないので、どこからどこへ行くものなのかは全くわかりません(^^;

車を降りてトレイル5分も歩くと、数十mの崖の上の観察所に
たどり着きます。すでにたくさんの人がいてペンギンを探しています。
でもまだペンギンは帰ってきていないようで、どこにも見当たりません。
20分ほど粘りましたが、全然帰ってこないので車に戻りました。
一旦宿に帰ろうかと思った頃にぞくぞくと人が帰ってきます。
聞いてみると、ペンギンが帰ってきたとのこと。

早速観察所に戻ると、、、柵のすぐ外側にいました(^^)
ガイドブックには、このペンギンは警戒心が非常に強いと書かれていたので
てっきり崖の下に住んでるのだと思っていましたが、まさかこんな
近くで見られるとは。。。全然警戒心なんて無いんじゃないかな?
おまけにヒナまで育ててるし。。。
それにしても、このペンギン、目が怖いです(笑) 息子も「ペンギンさん
おこってるね~」なんて言っていました。
あの足であの急な崖を登ってるところを見たかったなぁ。。。

ペンギンも見られたしということで、スーパーで買い物をして宿に戻って
夕食。ブルーペンギンも見に行こうとしましたが、子供が「眠い」と
言い出したので、私と母親の二人で見に行きました。

↑に書いたとおり、こちらは有料($20ぐらい)。そのかわり、ちゃんとスタンドの
ような席で間近に見られます。もちろん解説付(英語)。しか~し、なんと
撮影は一切禁止。。。てことで、このペンギンの写真はありません。
8:45開場ってことで入ったら、早速第一群が帰ってきました。
イエローアイドペンギンよりも二まわりほど小さいペンギンが数十羽
波に乗って上陸します。砂浜に着いた後は岩場を駆け上がり、それぞれの
巣に帰っていきます。

9:00になるとスタッフが来て解説が始まります。でも肝心のペンギンが
あれっきり帰ってこない。。。20分ほど待ってると沖の海面に黒い影が。
やっと帰ってきました。小さいペンギンも数が集まると結構遠くからも
見えるものなんですね。それからは10分置きぐらいに群れが帰ってきます。
群れを3つ見たところで、雨も降り出したし、そろそろ帰ろうと席を立ちました。

駐車場に戻って車に乗って道路に出ると、ペンギンの群れが道路を横切って
ました(^^) 確かに「ペンギン注意」の標識が立ってるのですが、渡っている
ところに出くわすとは思ってなかったのでビックリ。ここは施設の外なので
もちろん撮影もOKなのですが、残念ながらビックリしてる間に通り過ぎちゃい
ました。次に来ることがあったらここで待ってる方が良さそうです。



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